キドリハ通信 KIDOREHA BLOG

2015年10月21日、入院143日目。(事故から202日目。) 2015年10月21日 15時48分49秒

皆さんおはようございます。
今日も、快調です。
今日、病院では、部屋のチェックがあるのだそうで・・・。
部屋にモノがあふれていないか、第3者機関がチェックしにくるそうです。
「できるだけ外に出ているものはタンスに入れてくださいね。
キドさんは・・・カーテンを閉めておいてください。苦笑
『この人は心を閉ざした人なのでカーテン開けないでください』と言っておきます。」と言われてしまいました。
安心してください、嫌われてませんよ。
いただいた物が多すぎて、ベッド周りを片付けるという次元に無い、今日この頃です。苦笑
 087
以前ひどくなっていた尿漏れは、1週間ほど前からマシになってきました。
そんな折、昨日泌尿器科の検査をしました。
転院から4か月が過ぎ、膀胱や尿道の収縮に変化が無いかを確認する検査です。
何度か紹介したことがありますが、
膀胱は締まりすぎず弾力性が高い方が尿は漏れずに溜めることができ、
尿道はより締まっていた方が、膀胱から外に出さない作用が働き尿漏れ防止が可能になります。
検査結果は、大きな問題なく正常な状態なのですが、、、
良い変化としては、
膀胱が以前よりも尿を溜められる状態になっていました。
通常は500ml以上溜まると膀胱に負担がかかると言われています。
入院当初は僕の尿は300mlしか溜められない膀胱で、今回の検査結果は400mlほど溜められる膀胱になっている、とのこと。
一方で、「尿道の締まりは弱く」、以前から良い変化はなかったようです。
もちろん、健康体な人でも尿道の収縮の強弱は様々で、元々弱い人もいますが、
皆さんは自分の意志で尿道を収縮させて尿を我慢することができます。
僕は、元々尿道の収縮が弱いうえに、脊髄損傷により筋肉を収縮させることができなくなったので、
他の脊損患者さんよりも尿は漏れやすい状態にある、ということです。
これまで、尿に関しては、自己導尿(管を挿して尿を抜き取る行為)の頻度を高くしたり、
薬で膀胱や尿道の収縮をコントロールすることで尿漏れを数百mlから少しずつ減らしてきました。
しかし、現時点では、完全に尿漏れをゼロにする手だては無くなった、ということです。
現状、1日10ml~50mlの尿が漏れています。
なので、直近の目標としてはノーマルパンツへの移行を図るのですが、
ノーマルパンツの中に、尿漏れしても良いように、「尿トリパッド」という小さいオムツみたいなものを装着する必要があります。
尿トリパッド・INノーマルパンツ、もしくは、
尿トリパッド・ONノーマルパンツ、いや、
ノーマルパンツ・WITH尿トリパッドを目指します。。。
なんか良いネーミングないかな。(って、問題はそこじゃないかー。)
理想はもちろんノーマルパンツONLYにしたいところですが、、、
今は自分にできることを積み上げていくしかありません。
大便のコントロールができるようになってきたので、
来週くらいから、ノーマルパンツ・WITH尿トリパッドへ移行します。
次のノーマルパンツチャレンジも大きな進歩だと思うんです。
でも、排尿に関しても、諦めませんよ。
薬が開発されるかもしれませんし、薬以外の解決策が思いつくかもしれません。
体が順応して尿道の収縮が出てきて、自尿を出せる可能性だってあります。コレが一番の理想ですて。
方法を探りながら、理想は高く、希望は大きく持ち続けます。
「人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。」
by松下幸之助

コメントを投稿する

すべての項目を記入して『投稿する』ボタンを押してください。パスワードは投稿したコメントを編集・削除する時に必要になりますので、忘れずに覚えておいてください。

編集