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再生医療

「ロボットスーツHAL×iPS細胞」で何が生まれるか Re:Walk Project(女性/31歳)2016年08月03日 08時35分10秒

海外ではReWalkでの期待が高まる中、国産のHALがどう研究成果につながるのか期待!

 

オリンピックの興奮に包まれた2020年の東京。羽田空港に降り立った一行は、五輪会場ではなく、空港と連絡橋で結ばれた世界最先端の医療イノベーション拠点へと足を向けた。「ロボットスーツと幹細胞を組み合わせた、脊髄損傷患者の機能再生治療の臨床応用始まる」。その拠点からは数日前、そんなニュースが全世界へ発信されていた――。

神奈川県川崎市、多摩川に面する「殿町国際戦略拠点キングスカイフロント」で2016年4月、新たな医療イノベーションを目指した共同研究が始まった。タッグを組んだのは2人の異才、「ロボットスーツHAL」を生み出したCYBERDYNE 代表取締役社長の山海嘉之氏と、再生医療研究の最前線をゆく慶応義塾大学 医学部教授(医学部長)の岡野栄之氏。2015年11月に日本で医療機器としての製造販売承認を取得した「ロボットスーツHAL医療用(下肢タイプ)」と、iPS細胞による再生医療を組み合わせ、脊髄損傷患者の機能を再生する技術の臨床応用を目指す(2016/04/27 日経デジタルヘルス)

 

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http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/042600062/?ST=ndh

 

スクリーンショット 2016-08-03 8.39.30

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