キドリハ通信 KIDOREHA BLOG
2016年3月23日、新生活102日目。(事故から355日目) 2016年03月23日 14時29分42秒
vol.54キドリハ通信~欲しがりません立つまでは第2章~
みなさんこんにちは。
今日のトップニュースは、コレです。
眼光鋭いですね~。
…いや、そこじゃなくて、ユニフォームの方ですね。
ラグビーの五郎丸選手のサイン&メッセージ入りのユニフォームが届きました。
早稲田大ラグビー部出身の会社の同期から贈ってもらいました。
「応援してます!!」のメッセージ、、、
僕は大切に受け止めています。
以前からも何度かお話したことがありますが、
僕は、「応援する=一緒に闘っている」ことだと思っています。
だから、僕が誰かに「応援する」と言う時には、「あなたの頑張りに負けないように自分も自分ができることを精一杯して闘うよ!」って思いながら言葉をかけるようにしています。本当です。
大学時代、トップチームの試合ではいつもスタンドから応援していました。
だけど、ピッチに立つ選手も、スタンドにいる「選手」もみんな同じだと思っていました。ピッチ上で疲れて声が出てない選手の代わりに声を出すし、負けたら自分も負けたと思うし、勝ったら自分のおかげで勝ったんだ!って、思っていました。
だから、僕は勝手に五郎丸選手も一緒に闘ってくれていると思い込んでいます。
他にも応援メッセージをくれたサッカーの長谷部選手やゴールキーパーの川島選手、筑波大卒業したJリーガーの皆さん、筑波大蹴球部のみんな、会社の皆さん、それ以外に応援してくれたたくさんの方々、みんなが一緒に闘ってくれる自分のチームメイトだと思っています。
そう信じていると、五郎丸選手や長谷部選手にも恥ずかしい姿を見せないよう、サボれなくなります。笑
「これは奇跡じゃなく必然です。ラグビーには奇跡なんてありません。」
by五郎丸歩
昨年のラグビーW杯で南アフリカに勝利した後の五郎丸選手のコメントです。
周りから奇跡と言われるようなコトを成し遂げた人は、必然と言えるだけの努力をしている、というコトだと思います。
僕も一緒にオーストラリアで闘ってきます。
頑張れ、五郎丸選手。
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