キドリハ通信 KIDOREHA BLOG

2015年10月30日、入院152日目 。(事故から211日目。) 2015年10月30日 16時11分57秒

皆さんおはようございます。
今日は久しぶりに「お通じコントロール」について書くので、食事中の方は避けてください。
そして、今回の内容は史上最高にしょーもない内容になっているので、時間を無駄にしたくない方は読まない方が良いかもしれません。
そのくらい、悪ノリで書いてます。先に謝っておきます。どうもノーテンキなリハビリ日記ですみません。
僕は今、いつも通り便座に座りながら書いてます。
今までは、8時に朝食を食べて、9時~9時半に便座に座って…
という1日の流れでしたが、今週からノーマルパンツに移行した影響で、食後すぐにトイレに座るようにしています。
それはなぜか…
僕は、人と比べても、食事に対して便意をもよおす反応が数倍速いと思います。
食べたらその後すぐ便が出る、しかも、朝昼夕食事の度にその後すぐ便意をもよおす。
それは、怪我をする前も今も変わらなかったようです。
(一般的には脊損になると排泄運動は鈍くなるのですが、僕はそれには該当しなかった。選ばれし戦士ならぬ”選ばれし便意”だったようです)
反応も速いし、回数も多い…
K1で例えるなら、全盛期の「魔娑斗vsブアカーオ」みたいなもんです。
反応は速いし手数が多いんです。
以前も紹介したんですが、周りの方々は、普通2日か3日に一回、多くても1日1回の排便で済ませています。
そして、繰り返しますが、僕の場合は食べたらすぐ出るんです…
以前も紹介しましたが、専門用語で言うところの『ロケット鉛筆方式』で反応します。
食べて、出る。
食べて、出る。
取って、付ける。
取って、付ける。
昔、「取って付ける」を連呼するだけのガスコンロのCMがありましたが、まさにそんな感じです。ん?ちょっと違うか。
でも、たまに油断して食後のんびり歯なんか磨いてると、トイレに座ったタイミングでウンコロがコロッと一個出てきてしまったりします。
専門用語ではコレを『フライングゲット』と僕は呼んでいます。
オムツだと、オムツを捨てて新しいオムツを出せばイイんですが、ノーマルパンツだと、何枚パンツがあっても足りなくなってしまいます。
コレを防ぐには、食事が終わるや否や、食い気味でトイレに座る必要があるんです。食い気味というか、もはや食いカケで座るくらいがちょうどイイかもしれません。
いや、むしろそれならいっそのことトイレで飯を食った方がイイんじゃないか、、、
想像しただけで気分が悪くなってきたのでこの辺でやめときます。
更に、最近はできるだけ摘便に頼らずに排便するように、少し自力でふんばる時間を長めにとるようにしています。なぜなら、摘便が上達してくると、奥の方にいる便まで手が届くようになるんです。
そうすると、どんどん奥まで突っ込んで、無理やり便を出すことが出来るようになる。
でも、やりすぎた時は、肛門括約筋が緩んで一時肛門が閉まらなくなります。
専門用語でコレを『マーの口』と僕は呼んでるんですが、普段は『ンーの口』であるべき肛門が、まさに写真のようにマーの口になります。
本当にマーどうでもイイ話になってきたので、
マー今日はこの辺でやめときマーす。今日は、マーの口でお別れです。
「アーメマッ!」
by間寛平
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では、訓練行ってきます!!
朝の貴重なお時間を無駄にさせて、すみマーせんでした!!

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