キドリハ通信 KIDOREHA BLOG

vol.56キドリハ通信～欲しがりません立つまでは第2章～

 

 

皆さんこんにちは。
前回のブログから少し時間が空きましたが、木戸ですよ。

 
実家でも、きちんと歩行訓練はしていますよ。

 

 

今日は、お昼から人と会う約束があるので、午前中から神戸三宮に出てきました。

 

 

平日の神戸（中心地、三宮）をブラブラするのは高校生以来だと思います。

 
神戸のビジネスアワーの雰囲気は、ビジネスマンだけでなく、家族や学生、旅行にきた外国人も見かけて、東京のそれと比べて少しゆったり感じます。

 

 

大好きな神戸の街を堪能しつつ、キドリハブログを書いています。
いつも自分の成果を発信することに躍起になっていますが、笑
今日は、友人の活躍を紹 介したいと思います。

 

 

 

写真は、今朝の朝日新聞スポーツ面に掲載された、サッカーＷ杯アジア予選の記事です。
シリアに対し、香川真司選手のゴールを含め大量5得点で快勝しました。

 

 

今日、伝えたいのはその試合結果ではなくて、

 
この写真を撮った記者が大学時代の同級生なんです。

 

 

こうして、「自分とは異なる世界で活躍している仲間がいる。」

 
今から約3年前、僕はＪリーグに関わる仕事をさせていただいていました。
その時、僕はＪリーグ・クラブにおけるスポンサーセールスの仕事で全国各地のスタジアムに訪れる機会が多くありました。

 

 

あるＪリーグの試合でのこと、

 

僕はスタジアムの来賓席でお客様のアテンドやスタジアムイベントの運営管理をしていました。
そしてピッチ脇では、今日写真を紹介した写真記者の彼が決定的瞬間をおさめるためにカメラを構えていました。

 
さらに、ピッチ上では、同じく大学の同級生が選手として試合に出ていました。

 

 

 

戦うフィールドが違っても、この瞬間に、同じピッチでそれぞれ違う立場で全力で戦っている。
そう思うと、ワクワクして仕方がなかった。

 

 

 

そんなことを思い出した、今日の朝の出来事でした。
もう1枚、この写真は、写真記者の彼が撮影してくれた僕のリハビリ姿です。

 

 

 
それを忘れずに、恥ずかしくないリハビリの日々にしようと思います。

 

 

明日は、実家でのリハビリと、両親が開発してくれた家の玄関のバリアフリー設備をご紹介します。

乞うご期待！