キドリハ通信 KIDOREHA BLOG

2016年 11月11日(事故から 1 年と 221日目) 2016年11月11日 16時52分07秒

vol.45 キドリハ通信~欲しがりません立つまでは第 3 章~

 

 

皆さんこんにちは。

 

 

オーストラリア生活も1週間を切り、自分でも驚くほどゴールドコーストでの生活、Making Stridesでのリハビリが恋しくなっています。既に…

 

 

昨日の夜、ゴールドコーストでフィジオ(フィジカルセラピスト)として活躍されている長谷川さんと最後の食事をしていました。

 

 

 

長谷川さんとはオーストラリア視察に来た今年の1月に初めてお会い、要所要所で時間をもらい、食事をしながら自分の近況報告をしていました。

 

 

 

リハビリ生活で起こったエピソード、日本人とオーストラリア人の人生観、仕事観の違い、自身の考え方の変化、バリアフリー事情などを聞いてもらっていました。
(細かいエピソードは今後紹介させてもらいます。)

 

 

 

昨日も、6ヶ月を終えてみての総括というか、自分の集大成と今後の展望を聞いてもらっていました。

 

 

 

話していると、6ヶ月間で話しきれないほどの経験をして、多くを学んだと、改めて実感しました。長谷川さんとも、最初に会ったのが遠い昔のように感じるほど、別れ際は感慨深く寂しかったです。

 

 

 

もっと話したい。そんな気持ちになりました。

 

 

 

でも、約束しました。
日本へ帰ってからも、リハビリを続けて歩くことを目指すこと、そして、成果を報告し続けることを。

 

 

 

大切なのは日本に帰ってからのリハビリ生活です。継続しないとこの1年半のリハビリが水の泡です。だからこそ、いかに質の高いラストスパートにするかが非常に重要です。

 

 

 

トレーニングは今日入れてあと3日、日本でのリハビリに弾みがつくよう、良いラストスパートにします。

 

 

 

 

長谷川さんと

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