キドリハ通信 KIDOREHA BLOG
2015年8月19日、入院80日目。(事故から139日目。) 2015年08月19日 17時42分03秒
TEAM.KIDO、リーダーの木戸です。笑
というのも、昨日の訓練中に、以前も通信で登場した脊損レジェンドと話をする機会がありました。
世の中って本当に狭い!ですね。
少し振り返りますが、レジェンドはOT(作業療法)の訓練中にいつも僕の横で起立バランスや、歩行訓練をしてる方で、その度に「あそこまで感覚が戻って歩行訓練が出来たら楽しいだろうなぁ。」って羨ましく見ている方=レジェンドです。
頸椎損傷なので僕よりも麻痺の部位は多かったはずですが、ある時から少しずつ感覚が戻ってきたようです。
話を聞いていると、去年の9月からこのリハビリ病院にいるので、約1年間、入院・リハビリ生活を送ってきたとのこと。
長いですよね、今月いっぱいで丸一年です。僕はまだ4ヶ月半です。
そして、一番興味深かったのが、受傷半年後くらいから、少しずつ感覚が戻ってきたみたいです。
一般的には、急性期と呼ばれる約3ヶ月ほどが感覚が戻ってくる可能性が高いと言われています。
僕も、先月で3ヶ月を過ぎた時には少し意識しました。
しかし、人それぞれ、麻痺の症状も感覚の戻りにも差があるんだなと改めて感じて、希望が持てる話だなと思いました。
でも、「立つこと、歩くこと」をゴールに置いてる限り、焦って退院を考えなくてもイイのかな、と心境の変化が芽生えています。
なぜなら、より希望の持てる今の『第一次リハビリ強化期間』(いずれにしても長いリハビリは続くでしょうからとりあえずこう呼ぶことにします)に、立つこと、歩くことに時間を割きたいな、と思うからです。
もちろん、できるだけ早く上半身で色んなことができるように目の前の訓練に励むことに変りはありません。
また、日本の医療では、基本的に脊損のリハビリ=上半身(感覚の残った部位)で生きていくためのリハビリであり、立つ・歩くため(麻痺した感覚を再生するため)のリハビリではないので、生活機能レベルが上がれば退院させられてしまうかも?という側面もあります。
今日の写真は、昨日のOTでのひとコマです。
コレは、自宅トイレの寸法に合わせて、車椅子からトイレに移乗できるかの訓練をしています。右手も壁、左手にも仕切りをつくって模擬トイレに挑みます。
合言葉は、「絶対に漏れてはいけない戦いがココにはある」。
結果、何度も移乗成功しほぼ攻略できています。
コメントを編集する
必要なところを編集してください。編集が終わりましたら、1番下にある「投稿する」ボタンを押すと変更内容が反映されます。
ルール
※必ずお読みください 運営者へ問い合わせ