キドリハ通信 KIDOREHA BLOG

2016年3月8日、新生活88日目。(事故から341日目) 2016年03月08日 13時56分15秒

vol.43キドリハ通信~欲しがりません立つまでは第2章~

 

皆さんこんにちは。

 

 

今日、明日は2つのエピソードから学んだ、「病は気から説」という説を唱えてみたいと思います。

 

 

先日、高校の同級生から突然メールがきました。
兵庫県芦屋にあるとあるお店で、僕の怪我のことを知って激励のメッセージをくれました。

 

 

実は、その芦屋のお店にて僕のリハビリを応援するために 募金箱を設置いただいています。

 

 

ちなみに、募金箱を設置していただいているお店はこちらです。

 

 

Embrace(アンブレイス) @JR芦屋駅(兵庫県芦屋市)より徒歩7分のお店です
http://embrace-ashiya.com/

 

 

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芦屋にお越しの方は、是非お立ち寄りください。

 

実は、その同級生(女性です)は5年前、突然ネフローゼと診断され、「不治の病。最悪、死ぬ可能性もある。」
と、言われたそうです。

 

 

病気と薬の副作用が重なり、顔が腫れ、視力は落ち、歯が溶け、髪は抜け、視力は落ち、足もパンパンで歩くことさえ困難に。
そんな壮絶な局面を迎え、「死」を覚悟したようです。

 

 

でも、絶望的な状況に、「死ぬならやりたいことをやろう!」と、開き直っていたそうです。
とにかく割り切って楽しんで生きていたようです。

 

 

すると、3年弱の闘病生活を経て、何故か治ってしまったようです。

 

 

前例はなく、不思議としか言いようがないことのようですが、本当のことなんですって。
そんな、実体験を教えてくれて励ましてくれました。

 

 

今でも検査は続けていて余談は許さないようですが、
以前にもまして前向きに、そしてアグレッシブに、一人の女性として毎日の幸せに感謝して過ごしています。

 

そしてまた、そういう経験をした彼女だからこそ、息ができる、目が見える、耳が聞こえる、普通の生活、何気ない日常がいかに幸せかを噛みしめて人生を歩んでいる、と話してくれました。

 

 

何気ない日常が、とてつもなく幸せ。
身の回りに起きることや出会う人に、日々感謝して生きる。
とにかく前向きに笑顔で爽やかに健やかに生きる!!

 

 

その気持ちがあれば、本当に病は治るのかもしれません。
「そんな訳あるかー。」と、言っている時点で後ろ向きなので治るものも治らないのかもしれません。

 

 

そんなことを考えさせられるエピソードでした。

 

明日も、もう1つのエピソードから「病は気から説」を提唱してみたいと思います。

 

 

それでは、また明日。

 

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