キドリハ通信 KIDOREHA BLOG
2016年5月12日、新生活152日目。(事故から1年と38日目) 2016年05月12日 18時02分44秒
vol.7キドリハ通信~欲しがりません立つまでは第3章オーストラリア篇~
皆さんおはようございます。グンモーニン、キドですよ。
前回のブログ配信では、スティーブ・ジョブズの「connecting dots」の話を紹介しましたが、今日はリハビリをテーマに1つその事例を紹介したいと思います。
一昨日の火曜日は、トレーナーWade(ウェイド)とのトレーニングだったんですが、
MAking Strides(メイキングストライズ)のトレーニングにおいてウェイドとのトレーニングは、「体のコア強化」に特化しています。
端座位でコアから始まり・・・
仰向けでコア、
うつ伏せでコア、
あっち向いてコア、こっち向いてコア、
ああ言えばコア、こう言えばコア。
コア、コア、コア、、、。
という感じで、トコトン、コア強化のトレーニングが繰り返されます。
一見、一つ一つのトレーニングは歩くことには何の関係も無いように見えます。
でも、1つ1つのコアトレーニングが、
最後のスタンディングで正しい姿勢をとるトレーニングに利いてきます。
また、ウェイドのトレーニングが週ナカにあることで、他の日に他のトレーナーと行うスタンディング/ウォーキングトレーニングに間違いなくつながっていくと実感しています。
まさに、conecting dotsの考え方を日常のトレーニングでも当てはめて考えることができます。コア強化の道も、線になり、歩行というゴールに向かっているはず。
よーし、全ては「もう一度歩く」目標のために。万里の道は、リ・ウォークに通ず。
そう思うと、一切サボれません。
今日も充実したトレーニングを目指して・・・
うぅぅぅぅぅ、それにしても、筋肉痛。。。
コメントを編集する
必要なところを編集してください。編集が終わりましたら、1番下にある「投稿する」ボタンを押すと変更内容が反映されます。
ルール
※必ずお読みください 運営者へ問い合わせ